kato 115系C編成 その零 適当な紹介
すっかり停滞中の211系はさておき買いました、115系C編成。今回はtomixではなくkatoの購入。
Q.なぜtomixのを買わないのか?
A.それはkatoのが安いから♪
katoは6両で¥12000(税抜き)。インド人もビックリ
気づいたことをボツボツと。
前に発売されたN編成と同仕様だと思っていたらそれは違いました。右がN編成、左がC編成です。色が変わりました。N編成は灰色がかかった水色。検査直前といた感じ。一方C編成は思いっきり水色。自分の知っている長野色は左側です。写真ではこんな感じですが実物は結構な違いです。
追記:自分の知っている長野色は左側でした。失礼しました。
ブレているのはご愛嬌。トラクションタイヤになりました。6両という長編成だからか、それともC編成だから連結をしないと考えたのか。良い結果です。
面白いと思ったのがこのステッカー。運番表示機は予想していましたが編成札まで付いてくるとは。こうゆうアイデア、結構好きです。
実は自分、115系はtomixよりkato派。手を加えるとそれなりのモノにはなります。気が付けばこんなことに。まるで北長野ですね。長野色は両端の先頭が出ていますが。
いやー、かっこいいの一言。たぶんE127系も買ってしまうような。
211系も作業しているのですが一段落着くまでお待ちを。上の写真で気づいた人もいるとは思いますけど。
次も模型記事はC編成について書こうと思います。
tomix 211系長野色 その零 購入
私は乗り鉄を自称していますが模型にもちょいちょい手を出してみたり。しかしながらトイレを作ったり、Nゲージに実車どおりの方向幕を組込もうとするような変人ではありません。ん?
最近導入したのはtomixの211系長野色。長野色の211系はkatoの製品もあるのですが、やはり造形はtomixという判断でこちらを購入に。
パッケージはブックケースではなく紙箱。
付属品。(幌は2つ)
屋根上はすべて別パーツ。パンタグラフはシングルアーム式のを搭載です。
海側
山側
いいお顔♪
やはり再現したくなるこの並び。
最後に気になったことを
この製品はあくまでも3000番台。しかしながらこの車両はセミクロス。
はい、エラーですね。
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これがなにを意味するのかわかるかい?
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はっ この声は私をモデラーへと引き込もうとする悪魔の声!!
という訳で次回は加工に入ります。
個性的なC8編成
ややペースアップしております中央東線の211系への置き換え。先日、ついにC編成の半分が211系に。0番台はまだ良くても2000番台は個人的にはなかなかの困り物です。
C8編成も最近置き換えられた編成。目立つのは立川よりの1500番台のクハ。
まるでATCを積んでいるかのような運転室直後の空間。間延びした感じが個人的にはあまり好きではありませんでした。そのせいかあまり写真を撮っておらず、まともなのは上の写真ぐらいでした。
上の写真は今年の5月に撮ったものです。今振り返ると、意外とこの編成とは運があったようにも思えます。実際、この3ヵ月後には松本までがっつり4時間のお世話に。思い返せば泣けてきます。
あまり好きではなかったけど思い出には残っているC8編成。お世話になりました。
京急230形 数十回目の秋
ある場所に行ってきました。とはいっても何処かはすぐに分かるのでは?
京急230形です。
その日は1時間半くらい店内にいたので外に出たときにはすっかり夕暮れ。そんな暗闇の中にこの車両はライトアップされていました。日の高い時とはまた違う車両の雰囲気。ただ一言「かっこよかったです」。
お店も面白かったです。それにこの車両にも足を運ぶ価値があります。一度訪れてみては?
この写真を撮る時、変な体勢にならなくてはいけなかったので人がいない瞬間にコソコソと行ったのはここだけの話です。
チョコレートとぶつぶつと115系
みーんな大好き長野色の115系。しかし置き換えは着実に進んでいます。会えるときに会っておきたい。そう思い時間と予算の限り甲州に足を運んでおります。
つい先日大月駅にて。やってきたのはC6編成。実はこの編成、次の廃車予定らしい。運も良さを実感したのも束の間、驚く光景が。
チョコレートソース。そしてひび割れ。これは・・・そう思いながら近づくと
ブツブツしている。
お分かりでしょうか。浮いた塗装の上に現れた数多くの気泡を。こんな現象初めて見ました。ブツブツ(カエルなど)が苦手な自分は思わずゾクッとする光景です。正直痛々しい姿に早く廃車に、と思ってしまう自分でした。
最後にさらに追い討ちの写真。写真はこれだけですが実際はもっともっと
留置線にとまっていた山スカはピカピカなのに何故でしょう?